開発手法 / チーム運営

「開発生産性」を考えよう!レバテックさんと勉強会を開催しました

こんにちは!DXビジネス開発部フィールドソリューションユニットの鈴木です。 9月4日(水)、オプティム東京本社にてオプティムとレバテック株式会社の合同勉強会「OPTiM × レバテック ビジネス価値を追求する開発生産性」が開催されましたので内容をお届け…

トレンドのOKRをデザイン組織で本格的に導入してみた

はじめに みなさんこんにちは、プロモーション・デザインユニット(※以下、プロモ・デザインU)でマネージャーをしている加藤です。 1年振りの投稿となる今回は、会社のUXを担うポジションとして実践してみる!のシリーズ第2弾と称し、 デザイン組織でOKRを…

1on1やコーチングに使える傾聴について

AI・IoTサービス開発部 開発マネージャーの高村です。 前回「1on1でコーチングをする」という記事を執筆しましたが、その続編として「1on1やコーチングで使える傾聴」について書こうと思います。 傾聴とは 相手の話を聞くだけではなく「声の大きさ」「トーン…

プロダクト四半期OKRの試み

こんにちは、AI・IoTサービス開発部でマネージャーをしている和田です。 今回は、部内で取り組んでいる、プロダクトごとの四半期OKRの試みを紹介します。 背景 OPTiMのプロダクト開発では主に、ビジネス統括本部がいわゆるビジネスサイドを、技術統括本部・…

リフレクション会のススメ

AI・IoTサービス開発部 開発マネージャーの高村です。 今回の記事では、IoTサービス開発ユニットが行っている、経験学習モデルを利用したリフレクション会について書こうと思います。 なぜ経験学習を導入しようとしたのか エンジニアはプロジェクトにアサイ…

1on1でコーチングをする

はじめに はじめまして!AI・IoTサービス開発部 開発マネージャーの高村です。 OPTiMでは隔週に上長とメンバーが1on1をする制度があります。 今回の記事では、IoTサービス開発ユニットが行っている1on1について書こうと思います。 1on1って何? 簡単に言うと…

チーム間連携で定例会を激減させた話

こんにちは。AI・IoTサービス開発部の青木です。 今年度に入ってからOPTiM IoTというプロダクトのチームリーダとして開発を行っています。 新卒入社後初めてのチーム開発 + チームリーダで経験も浅いので、周りのスタッフに助けていただきながら推進していま…

Redmine APIとExcelを使ってバグチケットダッシュボードを作ってみた

こんにちは、Optimal Bizチームの片岡です。 今年度からQAチームに配属となり、Optimal Bizの品質向上のために何ができるかを日々考えています。 2021年度Q2から開発期間内に摘出されるバグの分析を始めており、今回はその取り組みの中で作ったバグチケット…

OJTの心得

こんにちはOptimal Bizチームの糸井です。 Optimal Biz、Optimal Biz Telework のWeb側の開発をしています。 私は2021年4月で新卒入社3年目になります。 先輩として新人を指導する側、新人として先輩方に指導される側、双方が相手の気持ちを考慮した接し方が…

カンバンとバーンダウンチャートでタスクを管理したらチームがひとつレベルアップした話

こんにちはOptimal Bizチームの大脇です。 Optimal Bizの開発組織のマネジメントをしています。 チームマネジメントに興味を持っており、チームやそのメンバーの成果やエンゲージメントをどう高めていくかを日々考えています。 Optimal Bizは複数のチームに…

遅いコードに出会ったら (1)

手を入れず 定めて測って 再検討 手を入れるのは 先のまた先 R&D チームの奥村(@izariuo440)です。ソフトウェア開発をしていると遅いコード*1に出会う*2ことがよくあります。私なりの習慣で対処していますが、これまで言語化できていなかったので挑戦して…

業務改善ことはじめ

OPTiM TECH BLOG Advent Calendar 2020 12/22 の記事です! はじめまして!OPTiM Storeチームの高林です。 OPTiM Storeは、約30名のメンバーで、開発/運用/保守しています。 今回の記事では、現在行っているOPTiM Store業務の現状分析と改善をどのような道筋…

スクラムガイド2020の更新内容を見て感じたこと

こんにちはOptimal Biz Teleworkチームの伊藤です。 この記事はOPTiM TECH BLOG Advent Calendar 2020 12/11 の記事です。 スクラムガイドが更新されましたね!スクラムガイド2020として公開されています。 更新内容についてはScrum Inc. Japanの記事にとて…

スクラムのバーンダウンチャートが崖になる問題を改善する

こんにちはOptimal Biz Teleworkチームの伊藤です。 直近のスクラム開発の振り返りで、チームごとにバーンダウンチャートのグラフに差があることに気づきました。 理想的には毎日のデイリースクラムでバーンダウンチャートによる進捗を確認したいところです…

Appiumを使って、リグレッションテストを自動化する

みなさんこんにちは!、20卒入社の山口です。自分は研修後Optimal Bizの開発チームに配属になりました! 今回は自分が担当しているタスク、Optimal Biz(Android)のリグレッションテストの自動化の過程を紹介していきたいと思います。 【開発環境】 ホストOS(…

システムの仕様を競技プログラミングの問題風に帰着して解決してみた

はじめに こんにちは。AI サービス開発部の千坂です。 主に AI Camera のクライアント側アプリの開発をしています。 AI Camera は、AI による画像解析技術を用いてカメラ画像を解析し様々な課題を解決するサービスです。 例えば、あらかじめ設定した進入禁止…

複数のスクラムチームをまわすときのアンチパターン

こんにちはOptimal Bizチームの伊藤です。 直近のプロダクトで開発メンバー約20名を3つのスクラムチームに分け、同時に回すことでプロダクトを開発しています。 複数チームのスクラムにはLeSSやNexusなどのフレームワークがありますが、私たちのチームはその…

テックリード会をはじめて5ヶ月経ったので、ふりかえりをしてみた

こんにちは、プラットフォームテクノロジー戦略室の和田です。 OPTiMでは、事業部をまたがった技術情報の共有、相互に技術的な相談がしやすい関係性の形成を目的に「テックリード会」を開催しています。 今回は、先日開催したふりかえりの模様を交えて、OPTi…

OpenAPIによるスキーマファースト開発の実施サンプルとCloud Runについて

こんにちは、インダストリー事業本部 医療チームの高橋(@yukey1031)です。 去年のクリスマス以来の投稿です。AMIAS(アミアス)をお願いします。 さて、今回は自身の周辺業務で普段行っているOpenAPIによるスキーマファースト開発の実施サンプルと先日Goog…