2024/03/06 に開催される Vue.js v-tokyo MeetupにOPTiMが会場スポンサーとして協賛します

サービス開発統括本部 ソリューション開発部で農業プロダクトの開発を担当している西村です。

この度、OPTiMが会場スポンサーとして、2024/03/06 に開催されますVue.js v-tokyo Meetup #19にスペースを提供させていただくことになりました!!

今回はその案内です。

今回の v-tokyoの特集は??

毎度、さまざまなテーマを持って開催される本会ですが、今回はVue.js 3.4 をキャッチアップしよう!特集です!Vue.js コアチーム、そしてVue Fes Japanのオーガナイザーであるkazupon氏にご紹介いただきます。マイナーバージョンではありますが、私も少し試してみたところ、ビルド時間はVue.js 3.3に比べて速くなっておりました。他にも様々な改善が施されているとのことでとても有益な会となっております。また、今年 2024 年の Vue Fes Japan についてのお知らせもあるようです。

会場スポンサーセッションの枠で発表させていただきます

私も会場スポンサーセッションの枠で発表させていただきます。内容は「Vue.jsを用いて数万の農地のデータを数秒で表示させるまでのカイゼンの軌跡」です。

弊社ではピンポイントタイム散布(以下、PTS)という防除のデジタル化サービスを展開しております。

PTSを裏側で支えるWebアプリケーションの開発ではVue.jsを使用しており、2023年9月ごろにはVue2系からVue3系への対応も実施しました。

2022年から始まったPTSは年々扱う農薬散布の土地面積が増えてきており、デジタル化する農地のデータの数もサービス開始当初と比べ、数倍に増えてきております。

それに伴い、農地のデータを管理する画面では表示までに時間がかかることや1つの操作に時間を要するなど、パフォーマンスに対して課題が出てくるようになりました。それを解決すべく、チームで処理を見直し、パフォーマンス改善に努めてきました。 その過程で実施してきたカイゼンの軌跡を紹介します。

お申込みはconnpassからお願いします!!

最後に

OPTiMでのVue.jsのノウハウだけでなく、様々な企業の技術やVue.jsに関する取り組みについても知ることができる会となっておりますので、興味ある方はぜひお越しください!

また、OPTiMは会場をコミュニティに貸し出すことができるので、興味ある方はご相談ください。

OPTiMにはフロントエンドだけなく、多方面で高い技術力を持つエンジニアが多く在籍しています。そんな方々と共に「未来により良い影響を与える」プロダクトの開発を進めていきませんか? ご興味のある方は、ぜひ一度ご連絡ください。