OPTiM ハッカソン2025 SUMMERを実施しました🏞️

こんにちは! サービス開発統括本部の牧です。
2025年7月5日から7月6日の期間で、社内イベント「OPTiM ハッカソン 2025 SUMMER 🏞️」を開催しました!

OPTiM ハッカソンとは?

OPTiMのハッカソンは、社内の有志によって企画・運営されているハッカソンです。オフィスとは離れたホテルやコテージを使用し、1泊2日間でガッツリ開発と向き合える時間を用意して開催しています。 目的は 「部署やチーム、年齢の垣根を越えて交流し、技術的な挑戦を通じて新たなイノベーションの種を生み出す」 ことです。
毎回20名~30名程が集まり、キャリアステージの異なる多様なエンジニアが一堂に会します。特筆すべきは、第一線で活躍するエグゼクティブエンジニア(=トップエンジニア)やシニアエンジニアも毎回参加していることで、普段はなかなか得られない、高度な技術的知見や経験を共有できる貴重な機会となっています。
今回は第5回目となりました!

過去の開催についてはこちらもご覧ください⬇️

OPTiMハッカソン2025 SUMMER

総勢28名(参加者23名、運営5名)が参加し、1泊2日の合宿形式で開発に没頭しました。

エグゼクティブエンジニア: 1名
シニアエンジニア: 2名
マネージャー/サブマネージャー: 4名
エンジニア: 11名(うち25新卒4名)
リーダー/スタッフ: 4名(うち25新卒3名)
運営: 5名

シニアエンジニアやデザインユニットのメンバーが1つのチームではなく運営メンバーに所属することで、横断的に技術サポートやデザインのサポートも得られる会になりました。

キックオフ & チーム発表

前回までと同様、運営側がチーム編成を行い、できる限り普段関わりのないメンバーが混ざりつつ、テックリードができるメンバーを配置できるような編成を組みました。 そしてキックオフで初対面! 開催までの1ヶ月の間に何をするのかを決めていきます。

前回に引き続き、クエストボードを用意しました。クエストボードとは、事前に「困っていること」を社内に公募したものがまとまったものです。

1日目

品川駅に集合し、神奈川県三浦市に向かいました🚃

11時頃に会場に到着し、荷物を整理した後すぐに昼食です。ホテル側で用意していただいたマグロ丼をいただきました🍚

昼食が終わってからは、ひたすら作業開始です。

夕食や夜食からエネルギーを補充しながら、開発を進めていきます。

2日目

成果発表までを宿泊先の施設で行うことになったため、作業に使える時間はいつもよりも長く、AI活用をどのグループも取り入れたこともあって、平均的に参加者の睡眠時間が増えました。

成果発表会🎙️

個性豊かな5つのチームに加えて、異例の運営チームから素晴らしいプロダクトが生まれました。各チームの成果をご紹介します!

チームA:MDLearn - MarkdownとVSCodeを実践的に学ぶ

新入社員研修では基本的な開発スキルを学べますが、実務で重宝するMarkdownやVSCodeのショートカットキーといった実践的なスキルを習得する機会は限られていました。この課題を解決するための、インタラクティブ学習ツールでした。

チームB:Question Brewery - ストック型の技術ナレッジ共有へ

フロー型の情報共有ツールの欠点でもある、重要なナレッジが流れてしまうという点に着目し、質問や回答をストックし、誰もが検索・活用できる技術ナレッジ共有プラットフォームを作るという取り組みでした。社内で利活用しているナレッジ蓄積、共有プラットフォームと異なるアプローチのプラットフォームで、独自性のある面白いシステムになっていたと思います。

Bチームはデザインチームの方特製のアイコンもあります!

チームC:手順書くん - 動画からマニュアルを自動生成!

手順書が古いままだが、時間がなくて更新できない...、明文化されていないツールがあって手軽に手順書を作成したい...。そんな悩みを解決することを目的として、動画をアップロードするだけで、AIが操作手順を解析し、MarkdownやPDF形式のマニュアルを自動で生成してくれるツールでした。現場の困りごとにダイレクトにアプローチする、素敵なツールだったと思います。

チームD:クイズ$オプティニア - 社長の声でファイナルアンサー!?

技術カンファレンスなどのイベントで、参加者を惹きつけられるような独自コンテンツを目標に、社長や取締役の声を使った音声合成で「ファイナルアンサー?」と問いかけてくれるクイズアプリでした。奇想天外なアイデア、そして社長の声という意外性を活用したユーモアたっぷりの作品だったと思います。

Dチームは某テレビ番組をモチーフにしたようなアイコンも...?

チームE:DeepOptimizeWiki - 社内コードを安全に解析・活用

膨大な社内コードから障害の原因を見つける、社外秘の情報を不用意に外部のAIサービスに渡したくない...。この悩みを一気に解消できるツールを目指して作られたアプリでした。LLMを使ってコードを解析し、自動的にWikiを作成するというとても便利なアプリになっていました。

(おまけ)運営チーム:Viva Snap AI - ハッカソンの「今」を自動投稿

「ハッカソン中の盛り上がりや熱気をリアルタイムで全社に共有したい!」を目標に、WEB UIからアップロードされた写真にAIがキャプション付けて自動投稿してくれるツールでした。写真をもとに文章やタグ付け、投稿までを自動で行ってくれるという便利で素敵な作品だったと思います。

会全体を通して

開発中は、各チームが活発に議論を交わし、集中してコーディングに取り組む姿が見られました。ときにはエナジードリンクで乾杯し、ときには真剣な表情でモニターに向かう。まさに「ハック」と「マラソン」を体現する2日間でした。

最終日の成果発表会では、どのチームも堂々としたプレゼンテーションを披露し、大きな拍手が送られていました。

後日の全社向けの成果発表会では、特にいくつかのプロダクトについては『実際に業務で使いたい』『社内で展開してほしい』といった声が多く上がりました。この反響を受けて、現在一部のプロダクトについては社内サービスとしての展開を検討中です。ハッカソンから生まれたアイデアが実際のサービスとして社内に貢献する可能性があることは、参加者にとって大きなモチベーションとなり、まさに『新たなイノベーションの種を生み出す』という目的の実現につながっています!

さいごに

第5回となるハッカソンでした。前回までと異なり発表会も現地で行うようになったことで、途中に移動を挟まずギリギリまで開発を進められたことが好評だった印象でした。 特に印象的だったのは、全チームがLLMベースのコーディングアシスタントを自然な形で開発プロセスに組み込んでいたことです。当社では早くからLLMの可能性に着目し、エンジニアが各々の開発スタイルに合わせてAIツールを使いこなせるよう、ナレッジの共有や活用事例の蓄積を進めてきました。その成果が、今回のハッカソンで見事に結実していたと感じました!

2日間、本当にお疲れ様でした!🎉

秋開催予定の次回のハッカソンも絶賛企画中です。次回も様々なアイデアが誕生することを期待しています!


OPTiMではチームで協力し、難しく大きな課題を楽しみながらチャレンジしていきたいというメンバーを大募集しております。 ご興味がありましたら、下記フォームよりご応募ください。

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