2019インターン紹介: Edge TPU向けPoseNetのリアルタイム姿勢推定

R&D チームの量子化警察こと徳田(@dakuton)です。 7月のEdge TPUアップデートにあわせて、7/30にPoseNetのEdge TPU版が公開されていた(作者Twitter動画はこちら)ため、今夏初のインターンとしてチャレンジしてもらいました。 Edge TPUアップデート内容につい…

Xamarin.iOS から OpenCV を使って QR コードを認識してみる

はじめに こんにちは。ソリューション開発部 農業開発チームの梅田です。 アンケート記事以来、約1ヶ月ぶりの再登板です。 tech-blog.optim.co.jp 今回は Xamarin.iOS から OpenCV を利用する方法をご紹介します。 Xamarin とは Xamarin とは、.NET Framewor…

Edge TPU の July 2019 Updates を追う

こんにちは。R&D チームでコンピュータビジョンの深層学習モデル推論特化型人材として活躍している(自称)奥村(@izariuo440)です。Edge TPU リリースからはや4ヶ月。周辺ソフトウェアの更新でハードウェアの潜在能力が顕在化してきています。先日、post-…

Rust IDE に化ける VSCode

この記事では主に VSCode の拡張機能 Rust (rls) と CodeLLDB の使い方及び何ができるのかについて解説しています.

エッジデバイス推論向けのTensorFlow最適化を掘り下げてみる #GoogleMLSummit

まえがき R&Dチームの徳田(@dakuton)です。 昨日、Google主催の機械学習エンジニア向けイベント「Google Developers ML Summit Tokyo」に参加してきました。 このイベントでは、エッジデバイス推論(On-Device Machine Learning)に関するセッションもいくつか…

Rustの未来いわゆるFuture

Rust 1.36から導入されたFutureを詳しく解説します

Rust 1.36を早めに深掘り

Futureが安定化されたRust 1.36の変更点を詳しく紹介します

本気で自然言語処理やらないエンジニアでもできる、イベントアンケートの意見抽出

まえがき R&Dチームの徳田(@dakuton)です。 私の開発業務としては自然言語処理をメインとした業務ではありませんが、必要に応じてテキスト解析に携わることもあります。 今回は、がっつり自然言語処理やらないエンジニアからみたときのテキスト解析の使いど…

みんなはどの言語が好きなの?Techアンケートをあえて職種問わずにとってみた

オプティムの創業記念イベントにあわせてアンケートを実施しました。 オプティムスタッフが最も好きな言語は?OSは?エディタは?ブラウザは? 結果やいかに!?

テックリード会をはじめて5ヶ月経ったので、ふりかえりをしてみた

こんにちは、プラットフォームテクノロジー戦略室の和田です。 OPTiMでは、事業部をまたがった技術情報の共有、相互に技術的な相談がしやすい関係性の形成を目的に「テックリード会」を開催しています。 今回は、先日開催したふりかえりの模様を交えて、OPTi…

Raspberry PiとArduinoで社内イベントのための早押しボタンを電子工作してみた

はじめに 19新卒エンジニアの青木です。 先日(2019/06/07)にOPTiM Dayという創立記念日イベントがあり、今回はそこでの新卒企画を紹介します この記事はOPTiM Day新卒企画に登場した早押しボタンと効果音について、軽く解説したいと思いますのでよろしくお…

マイクロソフト主催テックカンファレンス「de:code 2019」へ行ってみた

こんにちは。オプティムのプラットフォーム事業本部 SREチームの津田です。 日本マイクロソフト主催の開発者向けテクニカルカンファレンス「de:code 2019」に参加してきました。 同じく「de:code 2019」に参加した2名にも、記事作成を手伝ってもらい、合計3…

ひとつのポートで異なる通信プロトコルを nginx の nginScript で振り分ける

インダストリー事業本部のイチノです。リモート製品 (Optimal Remote, Optimal Second Sight, ポケットドクターなど遠隔地とコミュニケーションするための製品) で使われるコア技術をまとめた Communication SDK を担当しています。 本記事では、ひとつのポ…

3Dゲームエンジンを使って建機のアノテーション済みデータを自動生成する

3Dゲームエンジンを使って建機のアノテーション済みデータを自動生成してみました。加えてRefineDetで物体検出をさせてみました。脱データセット作成なるか?

Rust 1.35を早めに深掘り

Rust 1.35の変更点を詳しく紹介します